親子でサッカートレーニング

小学生低学年から親子で行うサッカートレーニング日記

練習中のあの行動

週末の楽しみ、

このところ、練習・試合問わず

息子のサッカー観戦する事が日課になっている故、週末が待ち遠しくてしょうがない。

 

そんな中、練習・試合問わず

ある行動が前々から気になっており

息子には何度か注意⚠️していたのだが

なかなかその癖がなおらない。

 

 

「うちの子は必要以上に倒れているのでは無いか」

 

何故なのか?

 

相手の当たりが強い?

ボディバランスが悪い?

身体的に当たりに弱い?

 

考えられる事はそのくらいだが🤨

 

 

 

 

 

とある日

仕事の通勤・帰宅時にはYouTubeを聞き流しながら移動する事が多い。

YouTubeを見ようとアプリを開いた

 

当然サッカー関連の物はトップページに表示されるが、その中で一際目に引くサムネ。

 

“よく転ぶ子 何故?

 

有無を言わさずページをタップ。

 

 

ふむふむ…🧐

 

ほうほう…🤔

 

おっ((((;゚Д゚)))))))

 

 

動画を拝見後、

思わず考えさせられる内容となっており

今までの自分の行動から

子供の気持ちまでを考えさせられる内容となっていた。

 

 

少しでも息子のサッカー練習を見ようと

足早に練習会場向かっていた車を

スーパーの駐車場をお借りして、

暫く考えさせられた内容のものでした。

 

 

次回に続く😮‍💨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式戦デビュー

練習風景を度々見学し

我が息子の実力を、親としては評価していた。そんな中先日、1学年上の試合へと招集された。

 

過小評価していたのか…

 

まぁ本人が1番驚いた様子ではあったが。

 

家族皆んなで信じられない面持ちだが

喜びあった。

 

同時に、招集されなかった子もいる中

招集された意味を教え、理解させ

試合に臨む様伝えた。

 

 

そして

 

公式戦デビューをした。

 

 

 

チームの結果では

決して満足出来る結果では無かったが

記念すべきとなる公式戦ゴールも飾る事ができ

本人もさぞ、誇らしげだったと思う。

 

親の私からの評価も、

まぁまぁの出来栄えだったのでは無いかと思う反面、ちょいちょいと目に余る行為は見逃す事が出来ない。

 

◆攻守におけるポジションのバランス

◆球際の競り合いの弱さ

◆監督からの指示通りの動き

◆攻守の切り替え

 

課題は多々有るが

持久力は人よりある方なので

特に攻守の切り替えにおいては

特に意識して動く様。

そんな指示を私からした。

 

本人達の学年の試合迄には

更なるスキルアップを目指し

チーム・個人両方において

結果として、また内容的にも今年以上の結果を

親としては期待している。

 

出来る事はサポートしていきたい。

 

 

監督の構想外

実力はさほど他のみんなと変わらない。

まだ低学年。

 

飛び抜けて、下手でもなく

客観的にみても、

周りの子と大差ない中で、

なかなかレギュラー組の練習には入れて貰えない。

 

構想外なのだろうか。

 

ドラゴンボール的に言うと

戦闘力 100平均のサイバイマンA相手に

戦闘力 10~50 1人、2人80のサイバイマンBチームが

勝てるハズは無い。

 

勝ち残りの紅白戦。

負ければ交代。

 

当然、負けた子らは勝っていく子らより練習量は減り

格差は広がる一方。

 

勿論、

我が子率いるサイバイマンBチームはボロボロ。

誰が見ても結果やらなくても明らかだ。

 

なのに、このようなチーム分けを監督自身が行っている。

 

何か意図があるのだろうか??

 

さすがに我が子もメンタルがやられかけてきている。

 

持久力はある分

他の子の3倍以上は走りまわぅている。

他の親が言うくらいだから間違いはないだろう。

 

 

親の私が納得いかない中

「あれだから勝てない」

などと理由じみた事を、子供に愚痴ったところで

多分、状況は変わらないだろう。

 

考え方を変えよう。

監督に

構想に入れざるを得ない状況をつくる

 

そう思うしか道は無い。

 

帰り道我が子に

「あなたは今日、他の誰よりも走っていた。けど負けちゃったね。

次からは今日以上に、あなたが他の人の分まで走って、蹴って、ゴールを決めなさい」

 

私がそういうと帰り道彼は珍しく

何か考えに耽り、終始だまって車中を過ごしながら帰路についた。

 

 

 

 

トラップ

週末の練習試合。

初めから最後までみて見てってやはり

トラップがキモになっていると感じた。

 

いくつかいい場面でのパスでボールを貰うだが

処理しきれない。

 

こういう、低学年のサッカーというのは

力任せにボールを前に蹴るシーンがよく見られる。

 

相手・味方からのゴールキック

DFからのクリアボール等、一発でゴール前に運ばれるシーンが

多々見られる。

 

そこの処理ができたら。

 

徹底的に練習後、親子でトラップの練習。

 

 

早い球の受け方 

一発目のトラップである程度のコントロールを目指す。

ひたすら強めのボールでボールを受けさせ、処理させる。

 

浮き球の処理(山なり)

これも一発目のトラップである程度のコントロールを目指す。

手で上投げ、下投げと投げ処理させる

 

浮き球の処理(ライナー性)

処理できるようにする。

足を上げて処理するだけじゃなく

自然に胸トラップも選択肢に入れられるようにする。

 手優しく上半身めがけて投げてあげ、処理させる

 

現状はどれも

Level10段階評価中1・2がというとこだろうか。

 

とりあえず、次の1年までにLevel3には持っていきたい。

 

トラップ強化も含め

本格的にリフティングを練習させ始める。

 

しばらくこれでの様子を見てみることにしよう。

 

周りの子のレベルは気にせず

今はマイペースで。

 

サッカーとの出会いが少し遅い私は

我が子に少しうらやましささえ感じる。

親とのサッカー練習。自分には無かった恵まれた環境。

様々と。

 

練習次第で限りない伸びしろはある。

 

まだ低学年の彼。

 

サッカーに対する覚醒を待つ。

 

 

3月も、もう少し

この季節、

このシーズン、

誰にでも起こりうる

新しい出会いの前の、

別れの時期。

 

小学生低学年の彼に幼稚園に幼稚園の頃から一緒に

ボールを蹴っていた仲間と別れることが決まった。

 

よく言う、親の仕事の都合という奴で。

 

 

私自身、親が自営ということもあり

生まれも育ちもすべて同じであり、転校など無縁であり、

また私の周りでも、記憶の限りでは

転校をした仲間もいない。

 

つまり、親の経験がしたことがない経験を

今彼はしようとしてる。

 

ドラマや映画のシーンでよくあるシュチュエーションではあるが、

果たして、低学年の我が子は何を思うのか?

 

 

ある時から

幼稚園の頃からずっと一緒にサッカーをしてきた仲間がいなくなる。

 

・・・

 

仲間がいなくなる。

 

先に私自身天候に無縁で育ってきており

転校においては別れを体験したことがないがないと言ったが

学生の頃、一緒にサッカーをしてきた仲間を病気で失った経験がある。

 

 

 

引っ越ししてしまう子は自分の置かれている状況を

理解しているのだろうか、

チームの仲間、我が子は理解しているのだろうか?

 

 

3月も残り僅かになり

軽い送別タイムが設けられた。

記念品をプレゼントをし、皆で記念撮影。

 

 

それ以外は、全くいつもと同じ練習風景。

 

それがあった事を感じさせない、

むしろ、忘れてしまってしまっているかのような時間。

 

 

帰り道、

我が子は、号泣していたらしい。

 

「さみしい。」

 

そういって、

静かに帰りの車中をすごしたらしい。

 

 

私は、学生の頃、仲間を失ったもの、

そいつは当時のまま俺の心に残っている。

 

(大丈夫、お前の心にあいつはいるから)

 

私はそれを知っている

だからあえて何も言わず、

今日も我が子とひたすらトラップの練習。

 

いつか

今度は敵チームで戦えることを

ひそかに、親の私は思ったりしている。

 

 

 

聞く

いつもの様にお迎え。

 

時間があるときは、

必ず練習の様子をみている

 

 

 

迎え行きはじめ、当初

私がアドバイスなど言ったような物なら

 

彼は全力でそれを否定し

全く聞く耳を持たなかったず

むしろ、全力で言い訳や否定をしてきた。

 

 

ここ最近はそれでも

以前に比べ、素直に

「この時はこうしようね」

というアドバイス

だんだんと受け入れる様になってきたが

 

 

 

この様な反応は

うちの子くらいかなっと思いきや

意外と、

”自分の子供が親のアドバイスを聞かない””

というような現象は

多くみられる。

 

 

我が子の反発している様子に

なにか、成長すら感じたものの

少しでも楽しいサッカー生活を送ってもらいたい故に

アドバイスは素直に聞いてもらうしかない。

 

 

聞く耳をもたない我が子に

どの様に聞く耳をもたしたか?

 

練習後

 

  

①まずは親の私が練習を見ていたことを伝える

 

 

②彼が今日の練習で何ができたのか、報告してもらう

ドリブルができた、パスができた、シュートが決まった等

 

 

③素直な感想で出來ていいたプレーを褒めた。

 

 

直したほうがいいところを、詳細に伝える。

 

この方法が、良いか、悪いか別として

結果、話は聞くようにはなってきた。

 

 

実際、まだ低学年ということもあり

理解力が乏しいため、

アドバイスをそのまま行動に移すことは難しいが

まだ成長の余地は見込めると思った。

 

 

低学年である今はまだ

理解しろとは言わないが

まずは人の話を理解しようとする姿勢、

聞く」 

がようやくでき始め来たのではないかと。

思った、今日この頃かなと。

 

 

 

まぁ1年以上はかかったかな。( ;´Д`)

 

 

子供にアドバイス等、聞かせる事についての

詳細なブログ等あったらお知らせいただきたい。

 

 

 

自分もトレーニング

数年前から自分自身もトレーニン

というか、

またサッカーを始めた。

 

 

初老の体にムチを打ち

毎回毎回

全力でやっている。⚽️

 

 

やっぱり楽しい。

 

この歳になると

体も適度に使ってあげないと、

という意識にもなるのでちょうどいい。

 

 

その場で会う

初めて会う人や

女性の参加者、

親子、高校生、

また、毎回会う仲間と

 

 

 

汗を流し、ほんと

 

 

皆んなが楽しそうにをやっている。

 

 

余り人付き合いが

上手な方では無いが

 

 

そこで出会う

初対面の人とかにも

体をぶつけ、

ボールを奪い合い

 

 

次第に仲良くなってきて。

 

 

こういうのって

例えば、個人スポーツであったら

少々難しい事が多い。

 

 

我が子にこのスポーツを選んだのは

団体競技を通して出来る

 

 

人との繋がりを持って欲しかったのも

理由の一つであった。

 

 

 

自分が小さい時からやってきた事も

もちろん影響しているが

 

まぁそれがサッカーだった。

 

親の私自身が微力ながら持っているもの

また

 

そのサッカーの集まりで

得られた物、感じた物を

 

我が子の

コレから始まるサッカー人生に

 

伝えて行けたらと思っている。

 

 

ある

個人トレーナー曰く

「コレから始まるサッカー人生は辛い物になるだろって。」

 

 

自分自身振り返ってみると

辛い事もたくさんあったけど

楽しい事の方が沢山あった。

 

 

親として

彼には

両方を味わって貰い、

サッカーを楽しんでもらいたいと

本当に思っている。