親子でサッカートレーニング

小学生低学年から親子で行うサッカートレーニング日記

トラップ

週末の練習試合。

初めから最後までみて見てってやはり

トラップがキモになっていると感じた。

 

いくつかいい場面でのパスでボールを貰うだが

処理しきれない。

 

こういう、低学年のサッカーというのは

力任せにボールを前に蹴るシーンがよく見られる。

 

相手・味方からのゴールキック

DFからのクリアボール等、一発でゴール前に運ばれるシーンが

多々見られる。

 

そこの処理ができたら。

 

徹底的に練習後、親子でトラップの練習。

 

 

早い球の受け方 

一発目のトラップである程度のコントロールを目指す。

ひたすら強めのボールでボールを受けさせ、処理させる。

 

浮き球の処理(山なり)

これも一発目のトラップである程度のコントロールを目指す。

手で上投げ、下投げと投げ処理させる

 

浮き球の処理(ライナー性)

処理できるようにする。

足を上げて処理するだけじゃなく

自然に胸トラップも選択肢に入れられるようにする。

 手優しく上半身めがけて投げてあげ、処理させる

 

現状はどれも

Level10段階評価中1・2がというとこだろうか。

 

とりあえず、次の1年までにLevel3には持っていきたい。

 

トラップ強化も含め

本格的にリフティングを練習させ始める。

 

しばらくこれでの様子を見てみることにしよう。

 

周りの子のレベルは気にせず

今はマイペースで。

 

サッカーとの出会いが少し遅い私は

我が子に少しうらやましささえ感じる。

親とのサッカー練習。自分には無かった恵まれた環境。

様々と。

 

練習次第で限りない伸びしろはある。

 

まだ低学年の彼。

 

サッカーに対する覚醒を待つ。