親子でサッカートレーニング

小学生低学年から親子で行うサッカートレーニング日記

聞く

いつもの様にお迎え。

 

時間があるときは、

必ず練習の様子をみている

 

 

 

迎え行きはじめ、当初

私がアドバイスなど言ったような物なら

 

彼は全力でそれを否定し

全く聞く耳を持たなかったず

むしろ、全力で言い訳や否定をしてきた。

 

 

ここ最近はそれでも

以前に比べ、素直に

「この時はこうしようね」

というアドバイス

だんだんと受け入れる様になってきたが

 

 

 

この様な反応は

うちの子くらいかなっと思いきや

意外と、

”自分の子供が親のアドバイスを聞かない””

というような現象は

多くみられる。

 

 

我が子の反発している様子に

なにか、成長すら感じたものの

少しでも楽しいサッカー生活を送ってもらいたい故に

アドバイスは素直に聞いてもらうしかない。

 

 

聞く耳をもたない我が子に

どの様に聞く耳をもたしたか?

 

練習後

 

  

①まずは親の私が練習を見ていたことを伝える

 

 

②彼が今日の練習で何ができたのか、報告してもらう

ドリブルができた、パスができた、シュートが決まった等

 

 

③素直な感想で出來ていいたプレーを褒めた。

 

 

直したほうがいいところを、詳細に伝える。

 

この方法が、良いか、悪いか別として

結果、話は聞くようにはなってきた。

 

 

実際、まだ低学年ということもあり

理解力が乏しいため、

アドバイスをそのまま行動に移すことは難しいが

まだ成長の余地は見込めると思った。

 

 

低学年である今はまだ

理解しろとは言わないが

まずは人の話を理解しようとする姿勢、

聞く」 

がようやくでき始め来たのではないかと。

思った、今日この頃かなと。

 

 

 

まぁ1年以上はかかったかな。( ;´Д`)

 

 

子供にアドバイス等、聞かせる事についての

詳細なブログ等あったらお知らせいただきたい。