親子でサッカートレーニング

小学生低学年から親子で行うサッカートレーニング日記

理解する

3歳よりサッカーを習い始め

早5年。

 

初めはチョンチョンとボールを蹴って居た彼も

 

今は、インステップで蹴れば

上のバーに当てる程の

キック力をつけるまでに成長。

 

 

 

サッカークラブに所属している為

少年団とは特性というか、

運営指針は違い、

 

 

強いチーム→結果を残す→

宣伝効果→少年があつまる

=運営が潤う

 

 

この循環がクラブチームだと

私は理解している。

 

というか、

先日の出来事で、自ずと理解させられた。

 

 

強い子を伸ばす。

クラブのチームはコレに尽きる。

 

 

それ以外の子には興味が無い、という訳ではなく、辞められては利益が減ってしまうので、それなりサッカーをしてもらう。

 

 

それがクラブ運営なのだろう。

 

 

少年団とは違いボランティアコーチ等居ない分そこら辺はシビアであり、現実である。

 

 

確かに私が経営していてもそうしているだろう。

 

 

楽しいサッカー生活をするなら試合に出て楽しいサッカー生活を送って欲しい。と思っている。

 

親としても楽しんで欲しいし、

月謝を払う親としては、

後者ではありたく無い。

 

 

私「練習しようか」

 

子「いいよ、スマホちょうだい」

 

食い気味に返事を返してきた子

 

 

未だ親の気持ちは理解出来ない様だ。