親子でサッカートレーニング

小学生低学年から親子で行うサッカートレーニング日記

こんな筈ではない筈だ

!?

Bチームだと!?

何故だ。

 

 

 

最新のJFAの小学生サッカー人口データ

270000人

今や小学生達の子供が習っている習い事常に

10位以内にランクインされているスポーツ。

 

 

そう、我が子ものその中の1人。

 

 

ある日の仕事終わり、我が子の

サッカー終わりを迎えに行くと、同年組の方のコートをいくら見渡しても見つからなかった

ふと、体の小さい低学年組混合組の方を見渡すと彼は元気に走り回って居た。

 

あくる日、上級生との混合練習の際迎えに行くと、上級生に混ざって紅白戦をして居た、が、

よく見ると、先日見た光景が上級生でも同様に行われている現実を目の当たりにした。

 

その紅白戦、

勝ち残りで紅白戦を続ける事ができる。

 

試合式練習は楽しいし

いい練習になる。それは親である私が知っている。

 

無論、

彼のチームは勝ち残れる筈がない。

 

 

冒頭にあるよう

 

 

私は愕然とした。

 

 

その日の帰り道

我が子に言い聞かした。

 

 

「練習しなきゃマジでヤバいよ!」

 

 

プロ目指すとか大層な夢がある訳では無い。

しかし

 

 

彼がサッカーを続けて行く限り

彼にとって、それは楽しい物であって

親の私もそうあって欲しい。

 

 

 

 

「わかったよ」

 

 

そう言うと

 

私のスマホ奪う様に手に取り

ゲームを楽しそうに始めた。

 

 

よし、練習しよう。